顧客ニーズに合わせた海外輸出

シンクスが非鉄金属の海外輸出を始めたのは2013年。当時でも多くの流通業者が材料の輸出を行っている中で、シンクスにしかできない、シンクスらしいお客様本位の輸出サービスを立ち上げました。今日までASEANを中心に毎月数十社のお客様に弊社の様々な金属材料をご利用いただいております。

材料調達でお困りのお客様に『安定供給』をご提供する

ここ数年、ASEANへ展開するお客様が増えております。そのお客様の大きな悩みが『材料調達』。色々な材料がすぐに手に入る日本とは違い、海外では欲しい材料を欲しいサイズ、欲しいロットで手に入ることが難しく、今でも多くの現地のお客様は調達面での大きなリスクを抱えております。シンクスでは様々なお客様の様々なニーズにお応えするために、単に材料を輸出するに留まらず常にオンデマンドなサービスをご提供しております。

海外輸出でも喜んで『短納期』『小ロット』のご注文をお受けします

現地で調達が難しく日本や他国から材料を調達する場合、材料を入手するまでに最低数か月をの納期がかかり、またメーカー受注生産の場合は、最低1サイズ数トン、もしくは数十トンのロットを要求されることが多いと聞きます。シンクスの海外輸出サービスは自社の豊富な在庫と一貫した輸出業務体制を用いて、緊急性の高い材料については最短1日(航空便)から、船便でもほぼ1か月以内に材料を供給させて頂きます。もちろん1本、1kgの材料でも喜んでご提供させて頂きます。

シンクスの輸出サービスの活用例

①ベトナムで多品種量産マシニング加工を行っているお客様

→材料消費のフォーキャスト情報を頂戴し、毎月多品種・多サイズの金属材料(約数トン)を期日通りにお納めしております。万が一、急なフォーキャストの変更があった際も、弊社の豊富な在庫ラインナップと迅速な窓口対応で、ほとんど納期変更なく、安定して材料の輸出配送させて頂いております。

②マレーシアで試作用・失敗用に弊社の輸出サービスを活用されているお客様

→メインの量産材料は材料メーカーから直接購入されておりますが、新しい案件の試作材調達や万が一材料が足りなくなってしまった場合のバッファー調達で弊社のサービスを活用されています。多くは航空便で1~2日程度でお届けしており、お客様の利便性向上に役立っております。

PAGETOP